TBSテレビの日曜劇場 陸王の第二話が放送されました。
第一話も面白く、クライマックスは涙、涙の内容で
いつも感動させられます。
老舗足袋屋さんが足袋だけでは今後の経営が難しくなってきたということで
始めたランニングシューズの開発。
それを作るのに良い素材のソールはないかと探していたところ、
シルクレイという素材をソールにできないかという話が持ち上がり、
それを開発した人がいて、その素材は特許を取っているので簡単には
使用することができない。
その素材の特許を持っている人にどうにか使わせてもらえないかと
お願いしにいくが、その人は会社が潰れて取り立て屋も来ている状況なので、
とにかくお金が欲しい。
年間5000万円の特許料を払え! それが払えないならダメだと
言われ何度も追い返されてしまう。
それでも足袋屋の社長は毎晩、その人のところにお願いに行き、
とにかく自分の会社の工場を一度見に来てほしいと何度も伝え、
ようやく行こうと思ってもらうことができた。
そしてようやく工場へ来てもらうことが実現。
そこから工場内を案内。
『そういう積み上げてきた努力はこずるい人間や、性根の座ってないやつにはできない。』
っていう場面があるんです。
何を始めるにも最初は大変なんですね。
どんな職種でも、どんなスポーツだとしても、
何かを始めるときってみんな同じなんですね。
こずるい人、性根の座ってない人、
そういう人にはできないってことですね。
みんな試行錯誤しながら、いろんなことを経験していく。
その経験を積み重ねていくうちに成功につながるってことなんでしょうね。
そう簡単にはできないってことですよね。
アフィリエイターって、働かなくても稼げる!とか、
半年でこんなに稼げるようになるんです!とか、
パソコンが苦手でも簡単にできます!とか、
すごい簡単と思わせるようなうたい文句しか目立たないですよね。
私がアフィリエイターを始めた理由の一つはこのうたい文句の
影響もあるんですよねぇ。
でも実際に成功するまでにはやはり努力がいるってことですよね。
才能とかセンスのある人なら、すぐにできてしまうから関係ないでしょうけど、
それ以外の人なら絶対最初は大変なんだと思うんです。
生半可な気持ちではどんなことでもやり遂げられないってこと
なんだろうなぁ。とふとそのセリフに込められているんだなぁって
勝手に思ったんです。
やって当たり前なこと。
それを経て、いろいろうまくいかないことがあって、
それをまたどうやって良くしていくかということを
感じ取りながら成長して、初めて利益につながるように
なるのかなと思わされました。
結局、このお話しの最後の内容は、
特許を持っている人がこの素材をソールに使用して良いと言ってもらったんです。
ただ一つだけ条件があると・・・・。
その人が足袋屋さんとランニングシューズを一緒に作っていきたい。
そのプロジェクトに参加させてほしいということだったんです。
もちろんOKでした。
第三話がまた楽しみですね。
新しい業界に参加することの厳しさについての
内容のようです。
何を始めるにも厳しいのは同じですよね。
それを乗り越えるしかない!!!
毎日コツコツ頑張ろう!!!!!
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